こんにちは、わんこそばです。
みなさんはマリホ水族館をご存じですか?
マリホ水族館:広島県広島市西区の商業施設「マリーナホップ」内にある水族館。
「生きている水塊」をテーマに中村元氏のプロデュースのもと誕生。
そして、この「マリホ水族館」の入場から退場までの時間を競うのが
「マリホ水族館RTA」です。
マリホ水族館RTA
ルール
- チケット提示後の入館自動ドアに体の一部が入った時点で計測開始。
- 退場自動ドアから体の一部が出た時点で計測終了。
- 走るなど、他人の迷惑となるような行動はしない。
- 撮影はマリホ水族館のルールに則り、長時間同じ位置での撮影、フラッシュ撮影は禁止。
以上の4点を守りつつ、なるべく短いタイムを目指す。
通常の記録
まず、通常のルートで回った際のエリア構成と、こちらの自作館内略図と照らし合わせながら館内の様子を見てみましょう。
- 波の向こうへ
- あふれる瀬戸内の命
- トピックスゾーン
- たゆたうクラゲのホール
- 輝くサンゴの海
- うねる渓流の森
- ゆらめく緑の惑星
- 季節水槽
- カープ鯉の池
となっています。
通常ルートを選択した場合、この動画のように
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100秒程度かかってしまいます…
これは近頃のSASUKE第一ステージと同程度であり、ドラゴングライダーやそり立つ壁をクリアしていくスピード感に比べたら遅く感じてしまいますよね…
でも大丈夫!実はマリホ水族館はルート選択により
大幅なショートカットが可能なんです!!
マリホ水族館RTA攻略法
実は、マリホ水族館RTAにおいて速いタイムを出す方法はたった一つ。
それは…
入場後すぐに左折することなんです!
もう一度略図を見ながら解説していきます。
多くの方は入場後、大きな水槽があり、明るい右方向へ進んでしまいますが、
「波の向こうへ」ゾーンと「季節水槽」ゾーンの間に壁などはなく、
入り口と出口が直結しているため、この段階で左に曲がることで
大幅なショートカットが可能なんです!
それでは実際にショートカットを行った動画をご覧ください!
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まるで1つの水族館を通過したとは思えない速さだったのではないでしょうか?
皆さんも是非マリホ水族館に行って、チャレンジしてみてください!